オルソケラトロジーの基礎知識と体験記

オルソケラトロジーを使い、近視・乱視を矯正した管理人の体験談。安全性、費用、視力回復の効果なども掲載。レーシックとの違いも解説


私の感じたメリットとデメリット

インターネット上や本などでオルソケラトロジーのメリットデメリットは数多く紹介されていますが、ここでは私が実際に使用してみて感じたメリットとデメリットを記しておこうと思います。

もうしかしたら、こういった生の声こそ皆さんも一番よく知りたいことなのかと思います。

メリットを先に挙げると、やはり一番のメリットは裸眼で生活できることかと思います。

これはどこでも言われていることですが一番の利点であり、実際に私も強く感じます。
私は以前はメガネのみを使用していましたが、メガネは本来遠くをみるときに使うものであるので本を読むなど、近くを見るのには適していません。

私は外出先で本を読むときは眼が重くなるような感覚があったので必ずメガネをはずしていました。その着脱の手間がなくなったというのは地味ではありますが非常に爽快です。

次には近視の進行を感じなくなったということです。

メガネを使われている方はご存知でしょうが、メガネは近視を強く進めてしまう効果があるために2~3年もすれば新しく作り変えることになってしまいます。

実際に私も高校に入学してメガネを初めてつくってからは2年おきくらいに作り直さなければなりませんでした。オルソケラトロジーには近視の進行を遅くしたり、完全に止めてしまう効果も確認されているので、メガネを併用するにしても「度の強いものにつくりかえる」ということはなくなるでしょう。

逆に度の弱いものに作り変えることさえあります。
作り変えなくても「昔使っていた度の弱いメガネを使う」ということでも十分対応できるでしょう(これには自分が若返ったかのように錯覚できるオマケもあります(笑))。

これ以外にもメリットはたくさんありますが、強く感じたものとしては以上の2点です。

逆にデメリットを挙げてみます。

まず、「装用時間によっては遠視のようになったり、逆に効果が十分にあらわれずに遠くが良く見えないときもある」というところです。

装用時間が長くなってしまうと手元の本が良く見えないことがあります。遠くの景色は良く見えるのに不思議に思いますが、事実としてこの現象はあります。

逆に睡眠時間が少なく、効果が十分に現れなかったり、夕方ごろにはすっかり見えなくなってしまうということもあります。

生活のリズムが不規則な人はこのあたりとどう付き合うかを考える必要があります。

また、定期的にレンズを装用しなければならないのでどうしてもある程度のわずらわしさはあります。メガネだと身につけるだけで簡単に近視矯正ができるために、それと比べると手間がかかるというのは否定できません。

コンタクトの装用が定期的にしっかりできる人でないとオルソケラトロジーは使用できないということです。


ただし、上記の2点は長く続けるうちにそれほど問題にならなくなってくるために開始初期限定のデメリットと言えるかもしれません。

生の声としてはこのようなところです。是非参考にしてみてください。