オルソケラトロジーの基礎知識と体験記

オルソケラトロジーを使い、近視・乱視を矯正した管理人の体験談。安全性、費用、視力回復の効果なども掲載。レーシックとの違いも解説


眼に悪いソフトコンタクトレンズ

コンタクトレンズの一種であるソフトコンタクトレンズは装用感に非常に優れています。やわらかい素材でできているために異物感が少ないためです。

しかし、この装用感の良さが逆にデメリットとなってしまうことがあります。

ソフトコンタクトレンズは多少眼にゴミが入ってもほとんど何も感じません。
ハードコンタクトレンズであればかなりの痛みが生じますが、眼に異変を感じにくいソフトコンタクトレンズではそういったことが少ないのです。

「痛み」というのは人間にとって重要な感覚であり、痛みがあるのは体にとって何らかの危険があるということです。この危険信号が無くなってしまうと、体の異変に気づかずに体にとっての危険が大きくなってしまうのです。

コンタクトレンズが原因でおきる障害のほとんどはソフトコンタクトレンズ使用者の間で起こっています。特に使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズは危険性が高まるとも言われています。

また、ソフトコンタクトレンズは酸素透過性が非常に低いので長時間使用し続けると眼が酸素不足となり、角膜の細胞の数が減ってきたり、酸素不足を補うために角膜の方まで血管が伸びてくるといった事例もあります。

コンタクトレンズを良く知る眼科医にはソフトコンタクトレンズの使用を控えるように薦める方もいます。装着感の良さと引き換えに眼に生涯を負う例は少なくありません。

なるべくソフトコンタクトレンズを使わない方が良いのですが、それでもソフトコンタクトレンズを使いたいという方は定期検査を受けることとレンズの装用期限はしっかりと守りましょう。

なお、正しいコンタクトレンズの選び方をもっと詳しく学びたい方は下記の一冊がおすすめです。








この本は「All About」という、あるテーマをその道のプロが説明してくれる生活総合情報サイトでも参考書籍として紹介されています。

自分に合わないコンタクトレンズを選んだりケアの仕方を間違ったために、極端に視力が落ちてしまったり失明をしてしまった人が急増中です。こうしたことを防ぐため、わからないことがあったときの辞書代わりに一冊手元にあると便利です。

ちなみにオルソケラトロジーも素材が同じため、通常のハードコンタクトレンズとケアの方法は変わりません