オルソケラトロジーの基礎知識と体験記

オルソケラトロジーを使い、近視・乱視を矯正した管理人の体験談。安全性、費用、視力回復の効果なども掲載。レーシックとの違いも解説


メガネは近視をすすめる

みなさんが一番手軽に行う近視矯正の方法としてメガネがあります。
メガネはつけるだけで近視を矯正することができ、はずすのも簡単で近視の方には一番重宝する道具です。

しかし、メガネには近視をどんどんと進めてしまうという重大な欠点があります。

これはみなさんも経験的にご存知のことと思います。
私も高校生になってからメガネをつくりましたが、その後は近視が早く進んでしまい、1~2年くらい経つとすぐに度の強い新しいメガネに作り直さなければなりませんでした。

私と同じことはほとんどの方が体験されているでしょう。

ではなぜメガネは近視を進めてしまうのでしょうか?

人間の角膜からメガネのレンズまでの距離は通常10mmちょっとの距離があります。
この距離は一見変わらないようにに見えますが、実はどんなにぴったりと合ったメガネであっても常に数ミクロンの単位で変動しつづけているのです。

この数ミクロンの変動が眼には大きな「ストレス」となってしまいます。

なぜなら眼の焦点を合わせる役目を持つ水晶体を動かす筋肉である「毛様体」が常に数ミクロンのズレを直そうと動き続けることになってしまうからです。

この結果、眼には大きなストレスがかかり、近視はよりいっそう早く進んでしまうのです。

メガネは一番楽な近視矯正の方法ですが、こういったデメリットもあるために「これ以上近視を進めたくない」という方は長時間の使用はなるべく避けた方がよいと思います。

※なお、オルソケラトロジーは裸眼で過ごすことが可能なため、眼に対するストレスはあまりかかりません