オルソケラトロジーの基礎知識と体験記

オルソケラトロジーを使い、近視・乱視を矯正した管理人の体験談。安全性、費用、視力回復の効果なども掲載。レーシックとの違いも解説


テストレンズの装着

テストレンズとはオルソケラトロジーの使用に適しているかどうかを試すために使うものです。

角膜の形状、柔軟性や近視の程度によってはオルソケラトロジーが使えない方もいるので、このテストレンズを装着することによって角膜矯正の効果がでるのかどうかを試します。

私はコンタクトレンズ未経験であったので、このテストレンズをつけるのにも悪戦苦闘し、かなりの時間がかかってしまいました。眼に何かを入れるということに抵抗があったのでどうしても…となってしまったのです。

悪戦苦闘している私に医師の方がレンズの付け方や瞳からズレたレンズを中心部分に戻す方法を丁寧に教えてくださり、時間はかかりましたがようやくレンズを装着できました。

すると、驚いたことにレンズをつけるとすぐに遠くの景色まではっきりと見えました。

「これがオルソケラトロジーの効果!?」と思いましたが、実はオルソケラトロジーのレンズにも通常のコンタクトレンズと同様に度がはいっているので、装着後すぐに見えるようになるのです(余談ですがこれを利用して通常のレンズと同じように昼間の間に装着して使用することも可能です)。

最初の数分はコンタクトレンズが眼の中でゴロゴロするのが気になりましたが、慣れていくうちにその異物感がだんだんと消えていきました。

その後、医師の方に「このまま1時間くらい眼を閉じていてください。その間眠っても大丈夫ですよ。」と言われたのでそのまま眼を閉じて待つことにしました。

眼を閉じると異物感も全然感じなかったので、リラックスして1時間を過ごすことができました。
その時は「本当に1時間だけでも効果があるのかな??」という期待と不安が半々でした。

1時間後。
医師の方の指示でレンズをはずしてみました。