オルソケラトロジーの基礎知識と体験記

オルソケラトロジーを使い、近視・乱視を矯正した管理人の体験談。安全性、費用、視力回復の効果なども掲載。レーシックとの違いも解説


レンズをはずして広がる世界

1時間くらい経ってからレンズをはずすように言われました。

レンズをはずして周囲を見わたしてみると1時間程でも確かに効果があり、本当に遠くのものまで見えるようになっていたのです。

ずっとメガネに頼りっきりで、裸眼ではほとんど物が見えない状態だったのでこれには本当に感動しました。ただ、最初は蛍光灯などの光を見ると若干にじんで見えることが気になりました。

もし今お手元に目薬があれば両目にさしてみて下さい。そしてそのまま目を拭かないで、周囲を見わたしていただきたいと思います。

おそらく蛍光灯などの光源を見ると目薬の影響でにじんでみえると思います。オルソケラトロジーによる「光がにじむ」という状態を疑似体験できると思います(この状態は装用初期によく起こる現象です)。

テストレンズ装用後は効果測定のための視力検査です。
普段であれば裸眼では視力検査をしたくなかったのですが(検査表の「0,1」すらよく見えないのにヘコんでいたので…)、このときは視力検査を早く試してみたくてわくわくしました。

医師の方に誘導され、先ほど裸眼で測ったのと同じ検査表の前へ。
先ほどは一番上の「0,1」の文字すら見えなかったのですが、オルソケラトロジーのおかげで今度ははっきりとわかりました。

視力検査の結果は両眼ともに「0.6」。もちろん裸眼での数字です。

個人差はありますが、オルソケラトロジーは短時間でもかなりの効果があらわれることがあります。

その後、医師の方に「効果が確認されたようなので、このままテストレンズを使ってみますか?」と言われたので、もちろん試すことし、レンズとハードコンタクト用ケース、点眼液と洗浄液をお借りしてその日はそのまま帰宅しました。

(帰宅する途中にも眼科に来る時にみた景色が裸眼でもよく見えるのが印象的でした)