日本国内ではオルソケラトロジーは現在のところは厚生労働省が正式に認可しておりません。
ゆえにオルソケラトロジーを始めるのには「自由診療」として扱っている眼科を探して治療を受ける必要があります。メガネや通常のコンタクトレンズと違ってどこにでもあるというわけではないので、まずはオルソケラトロジーを取り扱っている眼科を探す必要があります。
とはいえ、日本中に取り扱いの眼科はいくつかあるため自宅から通える距離にオルソケラトロジーを扱っている眼科がある確率は高いです。
もしオルソケラトロジー取り扱い眼科が自宅から多少遠いところにしかなく通うのが大変であっても、裸眼で生活できるメリットを考えたら治療を受ける価値はあるかもしれません。なぜなら、最初のうちは通うのが大変でも、オルソケラトロジーは角膜の安定期に入れば6ヶ月に1回の検診で済むからです。
6ヶ月に1回だけ自宅から眼科まで通う大変さのために治療を受けないか、がんばって通って毎日が裸眼で生活便利さをとるかという選択肢になりますが、私は「毎日が裸眼で生活できる便利さ」をとります。
なぜならば実際に私はオルソケラトロジーを取り扱っている眼科まで片道2時間以上をかけて通っているからです。
最初のうちは正直なところ「2時間もかけて通うのは面倒だな」と思いました。
しかし、「毎日が裸眼で生活できるなら」と思って最初の適性検査を受けてみることにしました。
※最初の適性検査は保険診療が効くために1000円~4000円程度で済みます
結果は言うまでもなく、大正解でした。
確かに定期検査の度に通うのは大変ですが、その価値は十分にあります。
もし、あなたがオルソケラトロジーを始めてみるか迷っているのならばまずは最初の適性検査だけでも受けてみることをおすすめします。
上記のように初診料は安価ですし、最初に体験のためにテストレンズをある程度の時間着用してみるのですが、その短時間でも視力回復の効果は現れます。
何よりオルソケラトロジーを体験してみない使用してみようか迷っているだけというのは非常にもったいないことだと思います。
もちろん短時間では角膜矯正の効果はすぐに消えてしまいますが、少しの間であっても裸眼で遠くが見える状態を体験できます。オルソケラトロジーのレンズをオーダーして治療を開始するかどうかは体験後にもゆっくりと考えることもできます。自分には合わないと思うのならば使用を中止しても大丈夫です。
治療を受けるかどうかはその人次第ですが、オルソケラトロジーに興味のあるあなたならば「メガネやコンタクトのわずらわしさから解放されて裸眼で生活したい」という思われているはずです。
もし自宅から通える距離にオルソケラトロジー取り扱い眼科があれば適性検査だけでも受けてみてはいかがでしょうか?