オルソケラトロジーの基礎知識と体験記

オルソケラトロジーを使い、近視・乱視を矯正した管理人の体験談。安全性、費用、視力回復の効果なども掲載。レーシックとの違いも解説


オルソケラトロジーが適した人

人によってはオルソケラトロジーが使用できない方もいらっしゃいます。
具体的にオルソケラトロジーの使用ができない方は

「円錐角膜の方」
「近視が強い方」
「乱視が強い方」
「重度のドライアイの方」

等になります。

円錐角膜の方などに関しては私は専門家ではないのでなんとも言えませんが、近視については「メガネ・コンタクトをつけた状態で0,5以上の視力がある方」であれば問題の無いことが多いようです。

乱視についても軽度のものであれば問題ありません。私も左目が乱視なのですが、幸い軽度でありオルソケラトロジーで補える程度だったので問題なく使用しています。

ドライアイについても重度の方は使用しない方がよいのですが、軽度のものであれば医師の判断の元、使用可能になることも多いです。また、寝ている間は眼を閉じているので常に角膜が潤っている状態となるので、眼を開けている状態で装用する通常のコンタクトレンズよりはむしろドライアイの方にとって適していると言えます。


参考なまでに私の中学生の従弟もオルソケラトロジーに挑戦しようと思ったのですが、コンタクトレンズの使用経験が無く、眼に異物感を感じるのが嫌なために使用はしませんでした。医師の方のご判断では使用には問題はなかったのですが、そういった側面でも使用に適していない人もいるようです。

ただし、使用可能であれば若年者の方を中心に「オルソケラトロジーには近視の進行を遅らせる、または停止させる効果」が確認されているために、小中学生のお子様をお持ちの方には近視を進めないためにも是非検討された方がよろしいかと思います(7歳くらいから使用可能となります)。